最近の小学生はアニメの影響か、読書をしなくなったと聞くことがあります。英語の学習でも本当は本から活字に慣れる方がいいのですが、きっかけの一つとして動画を使った英語学習もいいでしょう。
YouTubeの子ども向け英語サイト
チャンネル登録者数が2300万人の歴史が長いサイトです。子ども向けのキャラクターがたくさん登場するので、好みのキャラクターが見つかれば、話し方を真似したくなります。
以前はNHKでも放送されていて、番組を解説した月刊誌も発行されていました。
アメリカの放送局が作成しているので、番組はすべて英語です。様々な人種の人たちが登場しますから、国際交流を推進している小学校の学習方針とも合っています。
色・数字・アルファベットなど基礎的な部分だけを切り取った動画が多いので、目的に合わせて動画を選ぶことができます。
とにかく歌が多いので、気に入った曲は意味がわからなくても歌ってしまい、知らず知らずの内に英語に馴染むことができます。
4コマ漫画でお馴染みのアニメです。各エピソードが1分ほどなので、面白そうなエピソードなら意味が知りたくなって、何度も観てしまうでしょう。
外国人の中には日本のアニメを観て日本語を覚えた人もいるので、スヌーピーや登場人物にお気に入りができれば、小学校での英語学習にも役立つでしょう。
お父さんお母さんも英語を基礎からやり直したいのなら次の記事もどうぞ。